「〇〇をすればYouTubeで稼げる」は本当か?

動画クリエイターなら誰もが、正直、YouTubeで成功して有名になりたい、お金を稼ぎたいと思いますよね。

そして、一度はネット上で「YouTubeで稼ぐ方法」と名付けられたブログやYouTube動画を見かけたことがあるのではないでしょうか。
実際にYouTubeで安全に稼ぐ方法について触れながら、ネット上でよく紹介されているYouTubeで稼ぐ方法とは何か、そして、果たしてその方法で本当に稼げるのかご説明していきます。

 

「〇〇をすればYouTubeで稼げる」は本当か? 1024x576 「〇〇〇をすればYouTubeで稼げる」は本当か

 

そもそもどのようにYouTubeで稼ぐのか

まず、YouTube上でお金を稼ぐ仕組みについて説明します。

簡単に言うと、YouTubeから支払われるお金というのは、ずばり「広告収益」のことです。

他にもYouTubeで稼ぐ方法はありますが、それは後でご紹介するとして、はじめにYouTube動画クリエイターが広告から収益を得る方法についてご説明していきます。

 

YouTubeで稼ぐ方法その1.広告で稼ぐ!

動画の前や途中に流れる広告が掲載された動画の再生回数や、動画の横に表示される広告のクリックによって収益が発生します。一般的に1動画再生あたり0.1円と言われていますが、広告単価は季節や、地域によって異なります。

 

クリエイターxYouTubex広告主(企業)間の関係については【YOUTUBEで(広告)収入を得る3つの方法!】をお読みください。

 

しかし「誰でも」稼げるわけではない

じゃあ、今日からさっそく動画をYouTubeにアップロードして、広告収益を稼ごう!と意気込んでいる方がいたら、ごめんなさい!YouTubeでは、「誰でも」自分の動画に広告を掲載できるわけではありません。自分の動画に広告を掲載させるにはYouTubeパートナープログラム(YPP)に参加していることが条件となっており、参加するには以下の項目を満たしている必要があります。

 

YouTubeパートナープログラムに参加する

<プログラム資格条件一例>

・チャンネルの登録者数が1,000人以上

・公開動画の総再生時間が過去12か月以内で4,000時間以上である

・リンクされているAdSenseアカウントを持っている

自分のチャンネルがYouTubeのポリシーとガイドラインに準拠していること

 

上記の条件を満たしていることを確認後、YouTubeパートナープログラムに申し込むと、YouTubeの審査担当者がチャンネルの調査を行い、承認の判断がされます。

チャンネル登録者が1,000人以上であること、公開動画の総再生時間が4,000時間以上であることから、YouTube初日からすぐ収益を得るというのは、至難の業ということが分かります。

 

こんな方法を推奨するサイトには注意!

ここで、本題のネットで紹介されている簡単にYouTubeで稼ぐ方法の話に戻ります。

以下のような動画を推奨しているサイトを見つけたら要注意!

・テキスト動画

・テレビ番組の転載動画

・BGM動画

・性的な内容を暗示するサムネイルやタイトルを含む動画

 

実際に上記のような動画をYouTubeで見かけたことがある人は少なくないかと思いますが、これらはほぼすべてYouTubeから認められていません。

Capture1 「〇〇〇をすればYouTubeで稼げる」は本当か

*「第三者のコンテンツを寄せ集めただけの、ナレーションなしの動画」はYouTubeのポリシーに違反します。

 

ざっくり言うと、他人よって作成されたコンテンツの再アップロードは基本アウトです。

 

YouTubeは、視聴者にとってためになるような動画の共有をクリエイターに推奨しています。なぜなら、そのような動画が広告主に好まれやすいからです。

 

広告を掲載されることによってその企業のブランドのイメージを下げることにつながるようなコンテンツには、YouTubeは広告表示を許可しません。場合によっては、YouTubeパートナープログラムへの参加却下、動画削除、アカウント停止につながります。

結果、広告掲載はされず、収益を得ることはできません。

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著作権侵害にあたる動画がYouTubeで認められないのは理解ができるかと思いますが、この他にもYouTubeのポリシー違反として、動画が削除されたり、チャンネル停止につながったあまり知られてない動画コンテンツの種類があります。

 

以下のような動画をアップロードしたとして、YouTubeパートナーシッププログラムへの参加が停止になったチャンネルもありますのでご注意を。

 

避けるべきコンテンツ例

 

コンテンツファーム

コンテンツファーム動画は主に子供向けチャンネルに見られる動画コンテンツです。俗にオリジナリティに欠ける、似たようなコンテンツを繰り返し使用している動画やチャンネルをさします。

”コンテンツ ファームの例としては、1 つの玩具の紹介動画をカラー バリエーションごとに複数作成する、などがあります。” ー YouTube Creatorsページより

 

誤解を招くサムネイルやタイトル

いわゆる「釣り動画」や「クリックベイト」。動画の内容とは異なる、もしくは不適切で性的な内容を示唆するサムネイル、タイトル、タグはYouTubeのコミュニティガイドライン違反になる可能性があります。YouTubeから動画を削除されなくても、このような動画は視聴者の信用を無くたり、新しい視聴者におすすめの動画として紹介されなくなりますので、ご注意を。

 

YouTubeで稼ぐ方法その2.広告収益以外で稼ぐ!

上記でYouTube動画クリエイターの主な収益源は広告収益であると紹介しましたが、広告収益意外にもYouTubeで稼ぐ方法はあります。各方法には条件がありますが、YouTubeの機能を最大限に利用して収益を上げましょう。

 

・チャンネルメンバーシップ

一定の月額の費用を払ったチャンネルファンに、メンバー限定の動画や、オリジナルデザインのバッジ、絵文字、アンケート、写真、コメントを公開できる機能です。利用資格などはこちら

・グッズ販売

チャンネルオリジナルのTシャツやグッズ案があれば、動画で宣伝して販売してみましょう!YouTubeが承認している販売サイトを利用すれば、動画内に販売サイトへ飛ぶことができるリンクを掲載することができます。

・スーパーチャット

スーパーチャットは通称投げ銭機能とも呼ばれており、ライブ配信中に視聴者がお金をクリエイターに送ることができる機能です。詳しくは過去のブログ【有料コメント機能 SUPER CHATとは?】をどうぞ。

・企業案件

世界のトップユーチューバーの方は広告収益以上に企業案件から収入を得ているとよく聞きます。これは、企業やブランドから商品やサービスの紹介/レビューなどの依頼を受けて、動画で紹介して、お金やサービス、商品をいただくことです。企業案件を狙っている方は、ある程度のチャンネルの知名度や好感度などが求められますので、コンテンツ戦略はもちろん、ブランディング戦略も欠かせません。

 

YouTubeで稼ぐ近道とは ~まとめ~

これまでの話をまとめると:

 

オリジナリティがあって、

モラルのある、

視聴者/広告主のためになるような、

動画を定期的にアップロードして、

YouTubeパートナープログラムに参加する

 

ことが、YouTubeで稼ぐ近道だと私たちは信じます。

 

「〇〇〇をすればYouTubeで稼げる」とネットで紹介されている記事がすべて誤解というわけではありませんが、注意が必要です。

 

おいしい話を見かけたら以下の項目をチェックしてみてください。

・著作権を侵害していないか

・YouTubeコミュニティガイドライン/ポリシーに準拠しているか

・モラルに反していないか

 

上記の項目に1個でも当てはまる場合、収益は発生しないと考えてよいでしょう。

 

YouTubeで成功するには、トレンドの洞察力、チャンネルの分析力、動画制作の知識など幅広い能力が必要となります。

BBTVでは、あなたのチャンネルを分析したり、著作権を管理したり、世界中にいるパートナーとチャットができる機能を提供したりなど、様々なサービスを通してあなたのYouTubeチャンネル成長のサポートを行っております。

 

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「〇〇〇をすればYouTubeで稼げる」は本当か

Aya

Community & Social Media Specialist, Japanese market

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